「誰もが、誰とでも。」を体現する、シンガポールでの取り組み

エニワンチョコのブランドコンセプトである「誰もが、誰とでも。」を体現する取り組みを紹介します。

2024年4月、ANY1 CHOCOは、シンガポールを拠点とするサッカークラブ、アルビレックス新潟シンガポール(Albirex Niigata Singapore)とのオフィシャルパートナー契約を結びました。スポーツの場を通じて、子どもたちや地域の人々と関わりながら、ブランドコンセプトである「誰もが、誰とでも。」をグラウンドやイベントの現場で体現する取り組みです。

アルビレックス新潟シンガポール
シンガポールプレミアリーグに所属するクラブ。クラブの役割として「To help the Singapore national team to become stronger.(シンガポール代表を強くする)」「To increase the presence of football in Singapore.(シンガポールフットボールの価値を向上させる)」「To be the top sport that connects communities.(コミュニティをつなぐ)」を掲げています。ホームタウンのジュロンを中心に、学校訪問やコミュニティイベント、スタジアム招待、清掃・チャリティ活動などを継続的に実施し、地域とつながる場を広げています。育成面では、6歳以上を対象にアカデミースクールを展開し、次世代の選手育成とサッカー普及に取り組んでいます。
アルビレックス新潟シンガポール オフィシャルサイト

シンガポールで行った3つの取り組み

チョコレート作り体験の開催
スクール生を対象に、チョコレート作りのワークショップを実施。
「食べる」だけでなく「つくる」体験を通じて、食の楽しさや仲間とのシェアの喜びを体験してもらいました。

チアダンスフェスティバルでの販売ブース出店
アルビレックス新潟シンガポール主催のチアダンスフェスティバルでは、会場でANY1 CHOCOの商品を販売。
来場者や家族がチョコを味わい、イベントを共に楽しむ場面が広がりました。

サッカースクールのビブスにロゴ掲出
アルビレックス新潟シンガポールのサッカースクールに所属する選手のトレーニング用ビブスに、ANY1 CHOCOのロゴを掲出。グラウンドで汗を流す子どもたちを応援しました。

ジャンルを超えて広がる、ANY1 CHOCOの取り組み

日本の企業の新発明の技術から始まったANY1 CHOCOの取り組みは、いまシンガポールのフィールドでも形になっています。文化や思想の違いを超え、人と人がつなげる場にチョコレートがある。その象徴的な活動として、アルビレックス新潟シンガポールとのパートナーシップは、ブランドに新しい気づきをもたらしました。

私たちはこれからも、世界中の誰もが誰とでもおいしいお菓子を楽しめる未来を目指して、活動を広げていきます。
同じ想いをもつ企業や地域と力を合わせ、食やスポーツなど多様な分野でのコラボレーションにも挑戦していきます。
私たちの活動に関心をお持ちの方は、どうぞお気軽にお問合せください。